ダークナイトが見れる動画サイト・サービス
「ダークナイト」が無料視聴できる動画サイト、動画サービスは「dTV」「U-NEXT」です。それぞれ何が見れるかを紹介していきます。
dTV
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これらは全てレンタルです。
U-NEXT
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ダークナイトの見どころ
出典:http://www.blister.jp/images-item-big/ref6-28230.jpg
「ダークナイト」クリストファー・ノーラン監督のダークナイトトリロジー第2作です。
前作「バットマン・ビギンズ」の続編であり、ブルース・ウェイン扮するバットマンの宿敵であるジョーカーが登場する本作での最大の見所は、なんといっても、故ヒース・レジャーが演じるジョーカーです。
ティム・バートン版「バットマン」でジョーカーを演じたジャック・ニコルソンは、原作に忠実なジョーカーを再現して、多くのファンを唸らせました。
本作「ダークナイト」でジョーカーが登場するという事で、どのようなジョーカーになるのか期待が高まる中、ヒース・レジャーは「ダークナイト」というリアル路線で描くヒーロー映画に登場しても違和感のない、リアルで狂気に満ちたジョーカーを演じました。
バットマンより、ジョーカーの不気味さが際立った作品で、ある意味、ジョーカーのための映画といっても過言ではないほど、ジョーカーの印象が強い作品です。1か月間、ホテルにこもり、ジョーカーの役作りをおこなった、ヒース・レジャーは、自分で顔を白く塗り、手の汚れもそのままで撮影に挑みました。
そのことで、ジョーカーが、よりリアルに描かれ、観客の心を揺さぶる、今まで以上に得体のしれない悪役になりました。クリストファー・ノーラン監督は、できるだけ、リアルに拘っているため、極力、CGを使用せずに映画を撮影しています。
たとえば、ジョーカーが病院を爆破するシーンは、わざわざ、本作の撮影のために、実際の建物をジョーカーに爆破させています。
このCGを使用しない事が、映像に説得力をつけていて、観客は無意識にCGでは描写できないリアルを脳裏に焼き付けられる事になります。
脚本が素晴らしい事もさることながら、監督のこだわりと俳優のこだわりが見事に化学反応をおこし、ヒーロー映画であるにも関わらず、見事、高評価を得る事ができた映画、それが「ダークナイト」です。